国公立大学
共通テストは満遍なく出題されます。少なくとも85%以上は欲しいところなので取りこぼしは許されません。
②二次試験
二次試験では国公立大学の入試の特徴は①数Ⅲやベクトルの出題比率が高いということ②記述式が主流である大学が多いです。
国公立の問題も様々で旧帝大などの難関大・単科大学・地方大学など問題の特徴・難易度に違いがあり大学に特化した対策が必要になります。
大問を1問1問じっくりと解く力が必要です。どの科目も医学部人気で年々難易度が上がっています。
国公立の場合、他学部の「数学が苦手で他の科目でフォローする」みたいなことは比較的難しく、医学部受験では苦手科目を作ってはいけません。すべての科目で高得点を獲得することが求めらます。
志望大の過去問を使って分析し特徴をつかみ、学習戦略を立てます。
医学部受験対策で重要な事は、各大学の問題形式の違いを分析することです。
特に私立や単科大学医学部などの比較的数学が難しい大学の対策になると、「理系プラチカ」「1対1の対応」や「入試の核心」などの問題集を使います。難易度が高い参考書、問題集になるので
個別授業を受けながら進めていくことが必要です。
過去問対策はとにかく問題を解いて必要なところだけ個別授業を受ける。(重点校対策の徹底)
医学部数学は「どの公式、どの解法を選べばいいのか」という自分で考える問題が多く公式を覚えているだけでは太刀打ちできません。
問題読解力と思考力、時間内に問題を正確に力が問われます。
医学部受験テラスの個別指導は数学が比較的に苦手な方も丁寧にフォローし医学部合格レベルまで指導いたします。
数学が苦手な方でも今まで医学部受験テラスから
医学部医学科、国公立歯学部、薬学部へ多くの方が合格されています。
基礎をしっかり固める。本質を理解する。
数学が苦手でも基礎をしっかり抑えていれれば合格点が狙える大学はあります。
ただし、、基礎的な問題が多いく出題される大学の数学が以下の点が注意です。
制限時間が限られた中で、高得点が求められる場合が多いです。
(難題も含まれていることもありますが、あまり時間をかけずに
解ける問題をすべて解くメンタルと練習が必要です。)
医学部=難問ばかりではありません。
数学が苦手な方は基本・本質理解コースでまず、以下の3点に時間をかけて指導いたします。
①基礎の徹底+②本質の理解+③限られた時間の中で正確に解く高い計算力をつける。
個別授業は一方的な講式個別授業と質問に答える質問回答型個別授業の2パターンで進めていきます。実際に講師の前で数式を書いていただき理解ができているか細かくチェックします。
テストを受けて現在の偏差値や苦手分野がわかります。
テストの結果を踏まえ、面談をいたします。
入塾前の学習の取り組みなどを聞いて使用する参考書と問題集を決定します。
計画をしっかり立てて勉強を進めても計画通りに進まないことはよくあります。
医学部受験テラスでは
担当の講師が学習計画の改善と学習戦略の短期的な立案をいたします。
受験生の医学部合格まで効率的に学習が進めていただけるように徹底サポートいたします。
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